江口一子– Author –
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雑談
雨の日のお茶会・お稽古の心得、着物の雨対策と持ち物
雨の日のお稽古でした。窓の外の雨音を聞きながらのお点前は、それはそれで良いものです。 とはいえ、雨の日に着物で出かけるのは気を使うもの。今日は雨の日のお稽古やお茶会の心得を書いてみます。 雨の日の着物、私の対策 まず雨コート。着物の上にすっ... -
花
茶花の入れ方の基本、一輪でも様になる飾り方のコツ
お稽古場の床に、一輪だけ花を入れました。それだけで茶室の空気が変わります。 茶花は華道と違って、決まった型がありません。だからこそ難しくもあり、面白くもあります。今日は茶花の入れ方の基本を書いてみます。 「生ける」ではなく「入れる」 茶花は... -
年間行事
夏至と茶の湯、一年で昼がいちばん長い日の設え
夏至が過ぎました。一年でいちばん昼の長い日です。 お茶を続けていると、こうした暦の節目に敏感になります。今日は夏至と茶の湯のことを書いてみます。 二十四節気とお茶 夏至は二十四節気のひとつです。立春に始まり、雨水、啓蟄と続いて、一年を二十四... -
雑談
和菓子「水無月」の意味と由来、六月三十日に食べる理由
「水無月」という和菓子をご存じでしょうか。白いういろうの上に小豆をのせた、三角形のお菓子です。 六月のお稽古でこのお菓子が出ると、ああ今年も半分終わるのだなあと思います。今日は水無月の由来を書いてみます。 水無月は六月の異名 旧暦の六月を「... -
茶道とは
茶禅一味とは?茶道と禅の深い関係をやさしく
「茶禅一味(ちゃぜんいちみ)」という言葉があります。お茶と禅はひとつの味、という意味です。 茶道と禅はどう関係しているのですか?と聞かれると、一言では答えられない深い話なのですが、私なりにわかる範囲で書いてみます。 お茶はお寺から広まりま... -
茶道とは
自宅で抹茶を点てる方法、必要な道具は最低これだけ
お稽古のない日も、私は自分のためにお茶を点てます。 「家で抹茶を点ててみたいけれど、何が必要ですか?」と聞かれることが増えました。案外少ない道具で始められるのですよ。今日はそのことを書いてみます。 最低限必要な道具は三つだけ ご自宅で抹茶を... -
作法
茶道のお稽古の持ち物一覧、最初にそろえる道具と選び方
お稽古バッグの中身をご紹介しながら、茶道のお稽古に必要な持ち物のことを書いてみます。これから始める方の参考になれば嬉しいです。 お稽古の基本の持ち物六点 私のバッグにいつも入っているのは、この六点です。 一つ、帛紗(ふくさ)。道具を清めるた... -
茶道とは
茶道の始め方、何歳からでも遅くない理由と最初の準備
「茶道を始めたいけれど、今さら遅いでしょうか」と聞かれることがあります。 とんでもない。お茶に遅すぎることはありません。今日は私が茶道を始めたきっかけと、これから始める方へお伝えしたいことを書いてみます。 私が茶道を始めたきっかけ 私の場合... -
雑談
梅雨の茶道の楽しみ方、雨の日こそお茶がおいしい理由
梅雨の茶室は、緑がいっそう深くなります。 雨というと嫌なもののように言われますが、お茶の世界では、雨の日は雨の日の楽しみがあります。今日はそのことを書いてみます。 雨の日は緑が美しい 雨に濡れた庭の青楓や苔は、晴れた日よりずっと色が深く見え... -
茶道とは
抹茶ラテと本物のお抹茶、何が違うの?
先日、近所のカフェの前を通ったとき、黒板に「抹茶ラテ」と書いてありました。 最近あちこちで見かけるようになって、若い方にもずいぶん人気があるようです。お茶を長年やってきた身として、うれしいような、少し複雑なような……そんな気持ちで眺めていま... -
茶道とは
お点前で頭が空っぽになる理由、茶道とマインドフルネス
お点前をしているとき、頭が空っぽになります。 四十五年お茶を続けてきて、これがお茶のいちばんの効用かもしれないと思うようになりました。今日はそのことを書いてみます。 考えごとが消える時間 お点前の間は、目の前のことしか考えられません。帛紗を... -
茶菓子
六月の和菓子といえば?梅雨時の茶席のお菓子
梅雨時のお稽古のお菓子は、見た目に涼しいものを選ぶようにしています。 お茶のお菓子は季節を映す鏡のようなもの。六月の和菓子のことを書いてみます。 六月の代表的な和菓子 六月といえば、まず「水無月(みなづき)」です。白いういろうの上に小豆をの...