秀衡塗りの椀 2009 4/10 茶事 2009年4月10日 2009年4月10日 秀衡塗りは、陸奥の豪族「藤原秀衡」から由来しており、特徴は源氏雲の上に金箔の有職菱紋を飾り、草花をあしらったデザインです。 懐石の時のハイライトとも言える煮物椀につかいますが、椀の内側の塗りが黒いのでかえってどんな色合いの食材も合うような気がします。 海老しんじょに緑の野菜と、吸い口にゆずをそえたり、今頃は白身魚に片栗粉を付け、湯に通し、たけのことわかめ、そして吸い口に木の芽を添えると良いのではと思います。 茶事 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 蹲花入れ 男性の装い この記事を書いた人 江口一子 関連記事 中釘に花入を掛けました 2020年1月29日 口切 くちきり 2019年1月3日 炉開き 口切りの茶事 2009年11月13日 口切りの茶事 2009年11月8日 千鳥の盃 ① 2009年3月1日 会記 茶会記 2009年1月29日 初釜のしつらえ 2009年1月20日 夜咄(よばなし) 2008年12月23日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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