訶梨勒 かりろく 2008 10/19 お茶の席 用語集 2008年10月19日 2008年10月19日 あと2ヶ月すればお正月ですね。 初釜やお祝いの席に、訶梨勒(かりろく)とよばれるものを、床柱、書院などにかけているのを見かけますが、なんだろうと思っていました。 訶梨勒はインド地方に産するシクシン科の喬木で、その実が眼の病気や風邪に効くことから、邪気をはらう意から、美しい緞子、綾絹の袋にこの実を12個入れ、緋色の緒で吊る掛け香となったと言う事です。 今も、12個の実が入っているのでしょうか?昔は香として掛けていたのなら香は、焚かなかったのでしょうか? お茶の席 用語集 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 濃茶の客作法 濃茶 客の作法 この記事を書いた人 江口一子 関連記事 縁高の黒もじ 2019年2月3日 「遠仁者疎道 不苦者有智」の掛け軸 2019年2月2日 部屋のしつらえ 2019年1月19日 竹台子 風炉の一つ飾り 2009年9月18日 キレンゲシヨウマ 2009年9月12日 湯返し ゆがえし 2009年3月6日 利休忌 2009年2月27日 桃花笑春風 2009年2月24日 コメント コメント一覧 (2件) 初めてコメントいたします。 訶梨勒の中の12種の香料は12か月を意味します。 うるう年には13種はいるそうです。 1年=12か月の意味で12種類らしいです。 昔の人は「無病息災」を願って飾っていたので焚かないそうです。 最近習った情報でした。 返信 お返事を頂きありがとうございました。 うるう年に13種類することを考えませんでした。 茶道を習う事は広い分野の知識が必要ですね。 助かりました。ありがとうございました。 返信 コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
初めてコメントいたします。 訶梨勒の中の12種の香料は12か月を意味します。 うるう年には13種はいるそうです。 1年=12か月の意味で12種類らしいです。 昔の人は「無病息災」を願って飾っていたので焚かないそうです。 最近習った情報でした。 返信
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初めてコメントいたします。
訶梨勒の中の12種の香料は12か月を意味します。
うるう年には13種はいるそうです。
1年=12か月の意味で12種類らしいです。
昔の人は「無病息災」を願って飾っていたので焚かないそうです。
最近習った情報でした。
お返事を頂きありがとうございました。
うるう年に13種類することを考えませんでした。
茶道を習う事は広い分野の知識が必要ですね。
助かりました。ありがとうございました。