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利休忌

お茶の席 年間行事
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利休居士の命日は2月28日です。
表千家の家元では、3月27日に一般の同門の人たちと利休居士の冥福を祈る利休忌がいとなまれます。
東京出張所では、4月21日に行なわれます。
私は、いまだに利休忌に参会したことがないのですが、はがきで応募し参会する友達から、よく話を聞かせてもらいます。
友達が言うには、天然忌は参加しやすいけど、利休忌は申し込み者が多いから、なかなか当たらないといっていました。
私も今度こそは、申し込みをしようと思うだけで、なかなか実現できません。

当日の朝のうちに祖堂で法要が営まれ、引き続き残月亭で家元宗匠の供茶が行なわれるそうです。

床には利休居士の画像がかけられ、胡銅、あるいは青磁の花入れに菜種の花が生けられるのが、恒例のようです。
そして、参会者はまず祖堂にお参りをし、それから残月亭、九畳の間,七畳の間、松風楼の各席で行なわれる催しに参加します。

その年により違うようですが、午前中に、お家元宗匠執筆の茶カブキが行なわれ、午後には、残月亭や新席で回り花が行なわれます。

薄茶席の菓子として出される饅頭は朧饅頭(おぼろまんじゅう)で別名利休饅頭と呼ばれています。くちなしで染めた黄色の薄皮をはがした、そぼろ風の皮の饅頭です。

私も、朧饅頭を作ってみましたが、皮をはぐところがなかなか難しいですね。
蒸しあがってすぐに、皮をはがないとそぼろ風にならないようです。

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