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茶事 朝茶 ③

作法 茶事
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客の作法
先方へ着き、亭主とどんなに親しい間柄でも決して水屋まで行き挨拶をしてはいけません。
亭主と言葉を交わせるのは客一同が座に着き、亭主が挨拶に出てから初めて挨拶を交わす事ができます。
こんな約束事はロマンチックですね。
胸がワクワクします。早く席入りしたいと思います。

迎付(むかえつけ)席入り
亭主がつくばいに水を注ぐ音を聞き、中門近くに進む気配に客も腰掛を立って中門近くでつくばいます。

迎え付けの礼に無言で総礼し腰掛けに戻ります。
しばらく待ってから円座を壁に持たせかけて立ち、末客は円座を元のように重ね、煙草盆を上に乗せてから連客に続き中門を閉めて、掛け金をかけておきます。

正客からつくばいの水を汲んで左手を清め、柄杓を持ち替えて右手を清めます。
もう一杯水を汲み、左手に水を受けて口をすすぎます。
にじり口前の沓脱ぎ石につくばった正客は、戸を開け扇子を敷居の向こうへ置いて中をうかがい、室内へあがり、草履をそろえて沓脱ぎ石の近くに立てかけます

床の前に進み、扇子を前に両手をついて掛物を拝見し、続いて道具畳にまわり風炉などの飾り付けを拝見して定座に着きます。
末客はにじり口の戸を音を立てて閉め掛け金を閉め、続いて拝見に進みます。
正客は亭主に「どうぞ、お進みを」と挨拶をする。正客から順に一膝前に出て、時候のあいさつをし、招かれた礼を述べる。
正客は、寄り付、待合、露地の心配りを謝し、寄り付や本席の掛物等について尋ねる

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