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中置の薄茶点前 続き 4-2

中置を稽古する時季も残り少なくなり、名残惜しい気がしますが、炉開きも楽しみです。このブログを読んでくださってありがとうございます。でもあくまで参考にしてください。点前の作法は細かい箇所の仕方が、意外と先生で違う事があります。
あくまで皆様の先生の教えてくださる通りになさってください。
目的は、お客様においしいお茶を差し上げることだとおもいます。

昨年の10月16日の中置の点前も参考にしてください
茶碗にお湯を入れます建水から蓋置きを取り出し、水指の左に置き柄杓を引いて一礼します。
居ずまいを直し、建水をすすめ、茶器、茶杓を清め茶碗にお湯を注ぎ入れ、茶筅通しをして、薄茶の運びの点前と同じにすすめていきます。

客付に差し出します茶碗にお抹茶をはいたあと、水指の蓋を右手でとり、左手で水指の左脇へ持たせかけます。
茶碗に適量のお湯を注ぎお茶を点てます。
客付に差し出します。

昔、まだ若い頃、点前をしながら次は何をするのだろうと考えながらしていました。
でも、稽古を何年も続けているうちに自然と手がいくようになりました。
これがよく言われている「身に付く」ということだろうと思います。
基本は、薄茶の点前を繰り返しすることでしょうが、時々薄茶の点前に飽きる事があるのですが、、、

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