写真①
銚子(ちょうし)・盃台(はいだい)・酒盃(しゅはい)
煮物椀(にものわん)・・大ぶりの塗りの椀です。
膳・・折敷(おしき)といい足のついていない膳
向付(むこうづけ)・・普通は焼物の器を使います。
飯椀(めしわん)・・・漆塗りの椀
汁椀(しるわん)・・・漆塗りの椀
箸(はし)・・・・・・水でよく湿した杉の膳箸
写真②
飯器・・飯次(めしつぎ)
飯さじ
丸盆(まるぼん)
写真③
八寸(はっすん)・・杉木地 通常、海と山のもの2種の酒肴を盛る
箸 ・・・・水で清めた青竹の両細の箸
吸い物椀(すいものわん)・小ぶりの塗り椀 箸洗い(はしあらい)とも言う
通い盆(かよいぼん)・・・塗りの丸盆
写真④
炉用湯次(ろようゆつぎ)湯桶(ゆとう)とも言う いり米に湯を張っている
炉用湯の子掬い(ろようゆのこすくい)
香の物用の鉢
箸 ・・水で清めた白竹の両細の箸
長盆(ながぼん)・・湯次を湯の子掬いや香の物鉢などと一緒に持ち出す長方形の盆
多人数の時は、煮物椀、吸い物椀なども数のせて、出し下げす るのに使用する
写真⑤
焼き物を盛る鉢・・青竹の両細の箸を添える
強肴(しいざかな)とよばれる「煮合わせ」や{和え物」の鉢・・白竹の両細箸を添える。
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