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茶入れの銘

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先日、子供が7kg体重が落ちたと喜んでいた。7kgやせると、まず腹が引っ込み
次に太ももが細くなったと言う。子供につられて私も挑戦する事にした。
その前にしばらくの食べ納めに大好きな和菓子を5ヶ、チョコドーナツ、ポテトチップスを食べた。子供から「そこまでして食べなくても」と笑われたけど、食べる事が好きな私にとっては、好きなものを我慢する事は、とてもつらい事なんです。  

私の変な癖で、話している時ふと思い出す癖がある。そう、腹の事です。
茶入れの銘に「餓鬼腹」、「臨月」があります。

銘が「餓鬼腹」の茶入れは、中興名物で「鳴海織部耳付茶入れ」です。
京都の野村美術館の贓品だそうです。
古田織部(ふるたおりべ)(1543年~1615年)千利休の後継者の一人です。
この茶入れは、胴の下部が張り、その姿が子供のお腹に似ていることから小堀遠州が
命名したと言われています。
お茶の友達から「餓鬼腹茶入れの写しを買ったから形を見て」と誘われたので拝見させてもらった。
ぽっこりと膨れているのではなく、スウーと裾にかけて膨れていて、安定感があるといった感じでした。
私にはとてもカッコいい茶入れに見えました。

銘が、「臨月」の茶入れは、豊臣秀吉に仕え、各地で戦った安土桃山時代江戸初期の
武将、福島正則所持で、胴の片側が膨らんでいることでつけられ、娘さんが嫁ぐ時に持たせてやったと言われています。
この茶入れの写しを拝見できたらと願っています。

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