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福寿草
今年の早春の立礼の席のお花です。亭主の方が、この日に最も綺麗に咲くようにと願いながら植えられて管理されたそうです。見事でした。 花に詳しい友達が、福寿草を「元日草」や「ついたち草」とも言うと話していました。 -
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ちまき
5月に茶道館の月釜に参加した友達から、「いいこと教えてあげる」と電話があった。 月釜のお菓子に「ちまき」が出たらしい。 「皮を全部むいて食べる?それともむきながら食べる? 皮を上からむくか?それとも下からむくか?」と尋ねられた。 私は、お茶の席で... -
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不如帰(ほととぎす)の初鳴き
今日、初めてほととぎすの鳴き声を聞きました。あまり上手な鳴声ではなかったです。「東京特許許可局」「てっぺんたけたか」と鳴くといわれていますが、そのようにきこえました。 茶会の時に銘が「一聲」の茶杓を使いました。その時、待合に「今井景樹」のほとと... -
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お久しぶりです
お久しぶりです。4月の終わりにある大寄せのお茶会がありまして、お濃茶席を担当しました。380名の方がおいでいただいたのですが、どうにか勤めることが出来ました。5ヶ月もブログを開きませんでした。そんなに忙しかったわけではないのですが、何となく気... -
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牛年お疲れ様
私の牛年のの一年間は心配事の多い年でした。来年は麗らかな日々が続いてほしいと思います。 遅遅とは日が長く暮れるのが遅いことのようです。 -
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無尽蔵 無一物
私にとって、毎日更新することは、なかなか大変です。 これからは続けようと思うのですが、行事があると、時間が経ってしまい更新できません。又心を入れ替えてがんばります。 数日前に我が家で、法事を行ないました。 主人の祖母の50年忌と父親の27年忌を... -
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運搬用の壷
日本の季節の移り変わりは実にはっきりしていますね。 我が家の「皇帝ダリヤ」の花が咲くのを、心待ちにしていましたが、やっと咲いたと思ったら雨の日や、風の強い日が続き残念です。 この花は、丈が高いので、澄み切った青空の下で堂々と咲くのが似合って... -
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開炉 口切り
お茶の正月と呼ばれている口切りの季節がやってきました。 暑い夏が過ぎたかと思ったら今度は、たのしいことをいっぱい出来る炉の季節です。 今年は、11月7日が立冬です。この頃になると柚子も黄色く色付き、吐く息も白くなると言われています。我が家... -
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本 「茶の湯随想」
私が時折開いて読む本です。 点前の仕方をかいたほんではありませんが、好きな本です。 「茶の湯随想」千 宗左 主婦の友社 2400円 1章は、茶の湯とは 2章 点前について 3章 稽古百景 6章まであり、お茶の心や持ち方など記しています。 ... -
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花寄せ
天然忌の時に行事として行ないます。 花寄せは風炉の季節に行ない、天然忌の時は「葭六曲屏風」よしろっきょくびょうぶ や、床、柱、書院など花入れのおけるところや、掛けられるところに掛け、置く場所によっては薄板、長板など置いて花入れを置き、八分...