江口一子– Author –
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花
大山蓮華
大山蓮華(おおやまれんげ)の花が咲きました。 種類も多い様です。 -
お薄
お薄席
お薄席には、「樹上鯉魚開口笑 (じゅじょうのりぎょくちをひらいてわらう)」のお掛物。 お花入には、「あぶみ」「白の都忘れ」「さるなし」 お掛物の説明が聞き取れなかったけど、5月の鯉のぼりを連想しました。 深い意見があるでしょう。 おかしは、この... -
お濃
お濃茶席
お濃茶席には、表千家・家元・而妙斎筆の「春秋多佳日」のお掛物が掛けられ、古銅耳付のお花には、ぼたんの花がいっれてあった。 なんと言っても、薯蕷万十を頂いた後の濃茶は、とてもおいしかった。 お茶銘は、小山園詰の「雲鶴」でした。 -
お茶の席
宇佐神宮 献茶式
4月のある日曜日、宇佐神宮で催された献茶式と茶会に参加しました。風も吹かず、雨も降らず、天気は最高の茶会日和でした。 献茶式会場は、とても厳斎な雰囲気で神事を拝見し、身も心も清められました。 巫女さんが鈴を持って舞った「浦安の舞」の鈴の音が... -
お茶の席
お稽古場
お稽古場に入るとあわただしく動き回る毎日からかけ離れた空間があります。 お稽古をしている数時間がゆっくりとすぎていく気がします。 点前を身に付けることも大事なことだと思うけどお菓子を食べて一服のお茶を頂くことがなにより楽しいです。 -
未分類
<お茶会に参加してみましよう>
年間を通じてお茶会が催されていますが、特に天候のよい春や秋の休日になると、あちらこちらでお茶会が催されています。茶室のある茶会から気軽な野点などさまざまです。 大勢のお客が一同に席入りする大寄せの茶会は気軽に参加でき、貴重なお道具に接す... -
はじめに
<さあ お稽古を始めましょう>
お茶の稽古はどんなことをするのかなと興味を持っている方、まず一歩を踏み出してみませんか? お茶の稽古は習い始めてすぐの時でも進んでからでも,その段階で楽しさや味わいがあります。 もちろん、楽しめるように努力は続けなくてはなりません。 ... -
茶道とは
<お茶のお稽古をしています>
夏はいかにも涼しきよう 冬はいかにも暖かなるように炭は湯のわくように茶は服のよきように とのことばがあります。 自然の姿で人をもてなし もてなされ、心を一つにするのが良しとされています。 点前の動作は、余分な所作を省いてごく自然に水... -
茶道とは
<お茶のお稽古をしています>
稽古場にはなんとなく意味がわかるような、わからないような、ピーンと張り詰めた空気、 お床には、掛け軸がかけられており、拝見すると心が落ち着きます。お茶室は、使う道具により華やいだ雰囲気にも、枯れたわびしい雰囲気にもなる不思議な魅力があり... -
茶道とは
<お茶のお稽古をしています>
普段の生活ではとうてい味わえないようなゆっくりした時間が過ぎていきます。 友達は忙しい生活をしているので稽古のときは無になれるとよろこんでいます。 私は昔は早く稽古が終わらないかと思っていましたが今はのんびりと稽古をたのしんでいます。