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且座 炭  炉

庭に貝母の花が咲いていました
2、3日暖かかったからでしょうか?
且座の続きをします。
たまにしかしないので、中々覚えません。
忘れないために書いていますが、すすみません。

半東

炭斗を膝前に置き茶道口に控えていた半東は
花を入れた正客が席に戻ったら、炭斗を持ち出す。
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灰器、服紗を所定の場所に置き花台を水屋に下げ、香盆を膝前に置き
茶道口に控える。
花台が下がったら、二客に炭の所望をする。
二客は一礼して受ける。
二客
自分の席から通い畳を通って踏み込み畳に入り、灰器の手前で座り
女性は服紗を帯に付け、灰器を持ち進む。
普通に炭点前をするが、お香は焚かない。
釜をあげたあと、炉縁を掃き終えるころ、正客は一礼し炉近くまで
すすむ。
三客と東も炉近くに寄り、点前を拝見する。
この時、半東は茶道口に控えたまま。
点前が済むと下座斜めに向き、灰器を持って立ちます。
そのまま踏み込み畳を三歩進み客を背にして回り、道具畳の方を向いて座る。
最初に服紗、灰器を手にした位置に座る
灰器、服紗を畳んで灰器の横に置く。
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立って右足→左足→右足→左足と進み5歩目は通い畳に進み
自分の席に戻る。
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