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安心して産める社会に「誰も責める気ない」

ネットのニュース欄に先日妊婦が8つの病院に受け入れを断られ死亡したことについての記事が載っていた。

脳出血で死亡した妊婦の夫が27日厚生労働省内で会見し、「母親と子供が互いに顔を見ることができなかったことが一番悲しい」と時折声を詰まらせながら語った。病院や行政に対しては「誰かを責めるつもりはない。妻が死を持って浮き彫りにした問題を、力をあわせて改善してほしい」と訴えた。

このような記事が載っていましたが本当に悲しい出来事です。
少子化対策大臣まであるこの日本で現実に起きてしまった事ですが、何日かたつと忘れられそうです。病院の多い東京でこの状態ですから、わたしの住んでいる田舎ではどうなるのでしょうか。これからの若い人が安心して子供を産める日本になってほしいと思います。

   

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