残月亭での廻花と茶カブキの稽古の見学は、私にとって「忍耐」
七畳敷の後ろからは見えないので、稽古の状況を想像しながら足の痛みにたえながら時間が過ぎるのを待ちました。
見学を済ました後は、祖堂の利休居士像にお参りしました。
残月亭の利休居士の画像にもゆっくりお参りしました。
菜種の花がひと枝入れていたのが印象的でした。私だったらもっとたくさんの花を入れたと思います。
九畳敷のお床は、「風露」のお掛物でした。
最後に、松風楼でお薄茶を頂きました。
お掛物は、忘れてしまいましたが、
紫交趾の大きな花入れに白モクレンの枝が入っていました。
猶有斎宗匠が入れられたそうです。
干菓子は、唐板でした。
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