お濃– category –
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濃茶 客の作法
濃茶の飲み方 お茶の先生がきれいで、長生きするのはお茶をたくさん頂くからだと聞いています。 私も濃茶は、何枚分の茶葉を一度に飲むのだろう?と思うことがあります。 濃茶をいただく時に、出し服紗の上にのせて飲むのは、なぜなんだろうとずっと思って... -
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濃茶の客作法
濃茶 薄茶は楽しい雰囲気の中で点前が進みますが、濃茶は厳粛な雰囲気の中で静かに進みますので私語は慎みます。 濃茶は、人数分が一つの茶碗で点てられ、客はこれを回し飲みします。 茶碗には、出し服紗が添えられますので出し服紗の上に茶碗をのせて飲み... -
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濃茶と薄茶
濃茶と薄茶の違い お茶のけいこは、薄茶や炭の点前を習い、やがて濃茶になります。 濃茶と、薄茶を比べてみると、薄茶が一人で一碗の茶を頂くのに対して、濃茶は数人の客で一碗の茶を頂きます。 薄茶は、細かい泡が表面に出来ていて、あっさりとした 味わ... -
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お濃茶席
お濃茶席には、表千家・家元・而妙斎筆の「春秋多佳日」のお掛物が掛けられ、古銅耳付のお花には、ぼたんの花がいっれてあった。 なんと言っても、薯蕷万十を頂いた後の濃茶は、とてもおいしかった。 お茶銘は、小山園詰の「雲鶴」でした。
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