江口一子– Author –
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作法
客 香合の拝見
客は拝見に出された香合の拝見をします。 (香合をとりに出ます。) 客は正客、次客、お詰めの時は、まず、炭点前のとき香合が拝見に出されて、亭主が 炭とりを下げると、正客は香合をとりに出て、自席に戻り、香合を畳のへり外、上座 寄りにおいて居ずま... -
作法
中置の炭点前 ④
中置の炭点前 ③の続き 6、香合が返れば、茶道口をあけ、風炉前に行き、服紗をさばき釜の蓋を切り服紗をつけます。 香合の前に回り、香合のお尋ねに答えます。 香合を持って下がり、茶道口にすわり一礼し、ふすまを閉めます。 これで、炭点前を終わります。 -
茶道具
老松多寿色 掛け軸
この頃は、年齢を感じる事が多くなりました。まず、鏡を見た時にびっくり、お菓子が入った袋を開けれない、ほんの少しの段差につまずく、人の名前が出てこない、、 などなど。自分の老いは受け入れたくないですね。でもやけに「老い」の字が目に付きます。... -
茶道具
中置の炭点前 ③
中置の点前①と②で、釜に炭をつぎました。今度は香をたきます。 炭点前 4、香合の蓋を取り、羽箒の先から三分の一ほど下がった左横に置きます。 火箸を炭とりから取って、蓋の手前で付いて持ち直し、香を二つたきます。 香木を火箸で挟むときは横からはさ... -
茶道具
中置の炭点前 ②
講習会では、「炭点前は丁寧にせず、さらりと済ませなさい。」と注意をされる事があります。私もこの頃少しスムーズに点前ができるようになりましたが、まだまだ自然と手が動くのではなく、「は、ひ、こ、ふ、かん、かましき」と、頭の中で確認しながら手... -
茶道具
中置きの炭点前
中置きの炭点前でどこに、炭斗(すみとり)を置いたらいいんだろうと迷った事ありませんか。釜の右横に小棚があると思ってください。中置きの炭点前は、棚を置きつけた風炉の炭点前と同じです。亭主の座る位置が畳の中央になりますので、少し点前が違うと... -
茶道具
茶道具 炭道具
炭点前をする時に使う道具は、茶道具の中では目立たない道具です。 いつ位昔の事かわかりませんが,以前は人前で炭の点前をせずに、影の仕事だったと聞いた事があります。薄茶の点前は毎回しますが、炭の点前はいつもしていませんでしたので、なかなか覚え... -
茶道とは
一期一会
私の子供(20代)に、「一期一会」なんと読む?と、きいてみた。 「いっきいっかい」と答えた。ああ、やっぱりなあと、思っていたとおりの答えでしたが、すぐに、「いちごいちえ」そのくらい位知っています。と言われてしまった。 お茶を習い始めの頃、... -
掛け軸
江月照松風吹
江月照松風吹・・・こうげつてらし、しょうふうふく つきは明々と川面を照らし、風は松を渡って吹き、秋の夜の澄み切った清々しい情景 江とは多分中国の揚子江だと思います。 この情景から、禅の教えとしてどう解釈すればいいかわかりません。 吾心似秋月... -
お薄
濃茶と薄茶
濃茶と薄茶の違い お茶のけいこは、薄茶や炭の点前を習い、やがて濃茶になります。 濃茶と、薄茶を比べてみると、薄茶が一人で一碗の茶を頂くのに対して、濃茶は数人の客で一碗の茶を頂きます。 薄茶は、細かい泡が表面に出来ていて、あっさりとした 味わ... -
茶事
開炉の茶事
開炉の茶事:かいろのちゃじ 11月の初旬、半年間使っていた風炉をしまい、炉を開きます。その時に催す茶事が 開炉の茶事ですが、開炉の頃は、口切りの茶の時期でもありますので、口切りの茶事として行なうことが多いようです。 口切りの茶事は最も正式な... -
茶道具
茶杓の銘
お茶席で、正客が「お茶杓のご銘は?」と尋ねると、必ず亭主から「○○でございます。」と応えられます。銘には作者が茶杓にこめた想いがそのまま現れています。 作者、所有者、産地、和歌や俳句による歌銘や句銘、その姿や景色によるものなど 銘の由来は数...