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六月のお稽古、風炉に替わりました

久しぶりにこのブログを開いてみたら、最後の投稿からずいぶん経っていました。

何年ぶりかしら。
書こう書こうと思いながら、気がついたら随分と時間が過ぎてしまって。

お稽古はずっと続けていたのに、ここだけ止まっていた。
なんだか申し訳ないような、でもまた始められてほっとしたような気持ちです。

また少しずつ、日々のお稽古のことや茶道のあれこれを書いていけたらと思っています。
どうぞよろしくお付き合いください。

さて、六月に入り、お稽古場もすっかり風炉になりました。

炉の季節が終わると少し寂しい気もするけれど、
風炉になるとまた気持ちが改まるから不思議です。

先生が棚を出してくださって、今日は風炉の薄茶の練習をしました。

炉と風炉では、お道具の置く位置がずいぶん違う。
頭では分かっているつもりでも、体がなかなか覚えてくれません。

「また一から出直しね」と笑いながら隣のお仲間に言ったら、
「毎年そう思うわよね」と返ってきて、二人でくすくす笑ってしまいました。

お稽古のあと、先生がお菓子を出してくださいました。

水無月というお菓子です。
白い外郎の上に小豆がのっていて、見た目も涼しげ。

六月三十日の夏越の祓いに食べる習わしがあると教えてもらいました。
一年の前半の穢れを祓い、残り半年の無事を願うそうです。

季節の行事がお菓子に込められているなんて、茶道っていいなあと
改めて思いました。

梅雨の雨音を聞きながら、お点前の手順を頭の中でおさらいしました。

来週こそ、もう少しうまくできますように。

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