-
茶菓子
お茶の菓子 栗きんとん
もうすぐ11月です。 9月の床には「水清魚嚼月」の掛け軸がかけられ、10月になると「秋菊有佳色」の 掛け軸に、秋になった事を体と目で感じた。 10月のある日、宅急便で荷物が届いた。友人からです。なんだろうとワクワクしながら開けると、栗きんと... -
茶道具
服紗 出し服紗
お茶の稽古のとき身に付ける道具として、服紗があります。 服紗は亭主の象徴ともいえます。 服紗(ふくさ)は、袱紗、帛紗、とも書き、使い袱紗(持ち袱紗)と出し服紗、古帛紗などがあります。 使い服紗は、亭主や半東、点て出しをするお運びの方々が帯に... -
着物
着物
先日、生まれて初めてネットのオークションで着物を買いました。 単衣の反物がほしくて、オークションに挑戦してみたのですが、なかなか楽しい思いをしました。 私は、お茶のときに着る着物は、前身ごろを普通より五分(約2センチ)広くします。 点前をし... -
作法
濃茶 客の作法 男性
男子と女子の飲み方の大きな違いは、茶碗を手渡しで送る事です。 茶道は、本来は男子の作法でしたが、明治になってから女子のしつけの教育に取り入れてから今のように発展したと聞いています。 女子の点前は、細部にわたり丁寧です。私としては男子の点前... -
茶道具
竹の花入れ
田舎生まれの田舎育ちの純田舎者の私にとって田んぼの風景は当たり前の風景です。 犬の運動をしていると、懐かしい匂いがしてきました。 今は稲の収穫時期で、あちこちでコンバインが忙しく動きまわっています。 稲を刈り取ったあとの、あの匂いです。どん... -
お茶の席
開炉の頃
もうすぐ11月を迎えます。 暦の立冬を炉を開く目安としています。 今年は11月7日が立冬のようですが、利休さんは、柚子が黄色く色ずくのを見て炉を開くように言われ、宗旦は吐く息が白く見えるようになれば炉を開くようにと言っていたようです。 昔の... -
研修
九州 古陶磁の精華
福岡市美術館で催されている、「田中丸コレクションのすべて」の見学に行ってきました。 田中丸善八氏が、生涯をかけて蒐集された九州古陶磁のコレクションです。 約2時間をかけて回りましたが、まだまだ時間が足りないくらいでした。約180点の展示だ... -
作法
濃茶 客の作法
濃茶を飲んだ後、茶碗と出し服紗の拝見をします。 正客は、出し服紗を右手でとって茶碗の右横へ仮置きします。 茶碗を次客との間に置き、次礼をしてから自分の膝前におき拝見します。 拝見が済むと、次客に送ります。 次客は、三客に次礼をして、茶碗の拝... -
作法
濃茶 客の作法
濃茶の飲み方 正客が飲んでいる間に、次客は三客(お詰め)へ次礼をします。 この次礼は、「お先に頂きます」の礼ですが、自分の席に茶碗が来てから次礼を していたのでは、お茶が冷めるので早めにしておきます。 正客はのみ終わると茶碗を右手で膝前に、... -
作法
濃茶 客の作法
濃茶の飲み方 お茶の先生がきれいで、長生きするのはお茶をたくさん頂くからだと聞いています。 私も濃茶は、何枚分の茶葉を一度に飲むのだろう?と思うことがあります。 濃茶をいただく時に、出し服紗の上にのせて飲むのは、なぜなんだろうとずっと思って... -
用語集
訶梨勒 かりろく
あと2ヶ月すればお正月ですね。 初釜やお祝いの席に、訶梨勒(かりろく)とよばれるものを、床柱、書院などにかけているのを見かけますが、なんだろうと思っていました。 訶梨勒はインド地方に産するシクシン科の喬木で、その実が眼の病気や風邪に効くこ... -
作法
濃茶の客作法
濃茶 薄茶は楽しい雰囲気の中で点前が進みますが、濃茶は厳粛な雰囲気の中で静かに進みますので私語は慎みます。 濃茶は、人数分が一つの茶碗で点てられ、客はこれを回し飲みします。 茶碗には、出し服紗が添えられますので出し服紗の上に茶碗をのせて飲み...