掛け軸– category –
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江月照松風吹
色紙は江月照松風吹(こうげつてらししょうふうふく)です。 お花は、庭に咲いていた秋海棠と水引です。秋海棠の花はピンクでかわいい花ですが、葉は大きくて厚くて堂々としています。この花が咲くと私は初秋を感じます。 大好きな花です。写真を見て反省... -
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そつ啄同時
なにかの本で「啐啄同時」(そつたくどうじ)の言葉を読んだ事を思い出し調べてみました。 有馬頼底氏の本には次のような説明がありました。 鳥の卵が孵化しようとするときに殻の中で雛鳥が外に出ようとして内からコツコツ殻をたたく音を「啐... -
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松老五雲披
この尋牛斎筆の掛け軸は4月の大寄せの茶会の時、薄茶席に掛かっていました。亭主が「私の好きな掛物です」とお喋っていました。 松老いて五雲を披く、と読んで頂きました。 めでたい老松の上に五色の雲がたなびいている光景は、いやがうえにもめでたいもの... -
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瀧直下三千丈
7月のあるお茶の講習会の時のことです. 薄茶点前の稽古の時、次客がお茶を頂いているとき亭主、正客は何もすることがないので、そんな時はお話をするようにと、宗匠が言われました。 亭主も正客も緊張した口調でお道具について話していましたら、宗匠が‘何... -
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神光照天地
4月のある日大寄せの茶会に出かけました。 お床には、即中斎筆「神光照天地」が掛けられていました。 どのお道具を見ても、而妙斎箱書付、尋牛斎箱書付、惺斎箱書付、即中斎箱書付、等 私には手にできないお道具ばかりでした。 以前は茶会に行った時、どう... -
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白雲抱幽石
白雲抱幽石 はくうんゆうせきをいだく 有馬頼底氏の解説に、「白雲が幽寂な石を抱いているのみ、という侘び住まいの風情」とありました。 私が山に登ったときの思いを述べることは、大変に恐縮ですが、友達と2人で1700mほどの山に時々登ります。 ... -
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春来草自生
あちらこちらに春がやってきています。 掛け軸の言葉の通り「春来草自生」ですね。 鉢の中から鬼の角が生えました。 この芽は何でしょうか? 昨年、園芸店で買い求めた花の新芽でしょうか? もうすっかり忘れていました。 昨年、友達がこんにゃくを作って... -
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枯木開花天下春
近くの公園の桜の花が咲きました。 春の花と言えば、やはり桜ですね。桜の花が咲くと穏やかな気持ちになります。 食べなれた食事をすると安心するように、昔から見慣れたものを見ると私の心は、落ち着くのでしょうか? 我が家の庭の隅にある老木の桜もつぼ... -
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見桃花悟道
今日は桃の節句、ひな祭りです。 数年前に、孫のお祝いをしましたが、その後はテレビの上に友達が作った小さなお雛様とお内裏様を飾るだけです。 昔のしきたりは、優雅なものですね。でもひな壇を眺めるときれいですね。 お雛様ときっても切れない桃の花。... -
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無事是貴人 碌々斎
11代碌々斎宗匠が12歳の時の筆で 「無事是貴人」ぶじこれきにん と読みます。 ある講習会の時にこの掛物がかかっていました。そのときに宗匠から説明を頂いたのですが、禅のことばは、はっきりと理解できませんでした。ただ普通に思っている「無事」の... -
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表具師 奥村吉兵衛
千家十職のなかで表具を主に、紙の茶道具を担当する奥村吉兵衛家があります。 「千家十職 茶の湯と裂の工芸 表具師 奥村家と袋師 土田家」という冊子のなかで奥村家の表具について対談がありました。 表具の紙についてや裂についてのお話の中で、糊は... -
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歩々是道場
昨日テレビのスイッチを入れると、男性が薄茶の点前をしていました。 しばらくみていると、裏千家の点前のようでした。 袴姿の男性が、丁寧におこなっていて、ついつい引き込まれて見てしまいました。 解説者の後ろの床に、「歩々是道場」の掛物がかかって...